|
サッカーヘのコメント back number 2
|
自分の1次リーグの予想
スペイン,パラグアイがひっくり返っているだけでほぼ当たり。でもこの辺は誰でも当たるか。 FIFAランキングと照らしあわせてもスペイン,パラグアイとクロアチア,日本の違い。 FIFAランキングは大会3位とビリ2(得失点差含み,ちなみにビリはアメリカ)をひっくり返すとは..。 そう意味から言うとFIFAランキングに対して僕は間違っていた,すべてのランキングがあてにならないのでは なく”日本のランキングのみがあてにならない”と,言い直そう。同じく上位の予想
ここでもスペインの影響が..。ブラジルをも破るとなっている(笑)それだけ期待していたのに,結局自国リーグのレベル    が外人頼りなのを証明した感じ。イタリアセリエAも同様と思っているけど,WCでのイタリアの実績が違うのはカテナチオ のおかげだろう。トーナメント方式での ”守って速攻” は,やはり強し。
優勝こそフランスであっているが,あとははずれている。ユーゴとオランダの戦いまで予想しているが,一番好きなオランダ にすべきだったとは。イングランドは1次リーグの勝ちあがり順位が違い,アルゼンチンとあたってしまいやられているし (ただ,アルゼンチンも2位あがりの予想で両国が当たるのはあっているけど)うーーん。最後に一言
クロアチアが予選からがんばって1位通過ならば,夢のクロアチア−ユーゴが見られたのに,残念。
ストイチコフがJリーグの柏レイソルに入団。とうに峠を過ぎたとはいえ前回1994ワールドカップの得点王だ。JリーグはWCの得点王 が好きらしいが,今の日本じゃ強いチームなら意味はあると思うが弱いチームでは自分を生かせるボールが供給されないのが現実で 結局下がってボールを拾いに行くプレーになってしまうのではないのだろうか?リネカーがいたときのグランパスがいい例で,それなら 最初から中盤の選手を取ればいいことで,ベンゲルはそういう意味でストイコビッチを取ったのではないだろうか。 もちろん世界一流のプレーヤーとゲームすることは日本のためにプラスだろうし,
    外国人選手なくしての世界レベルへの技術向上はありえない ただ,ヨーロッパの各国リーグは週に1回土曜が試合で,Jリーグほど過密日程ではない。この間隔になれた外国人選手を客寄せのため毎試合 出場させるのはいいこととは思えないし,育っている若手の出場機会を減らしているのではないだろうか(そんなに若手が育っているとも思えないけれど)どちらにしても20年前の日本リーグの時代から日本のサッカーのレベルがあがっているとは,まったく思っていない僕としては,お金で簡単にレベルがあがっていくとは考えられないけれど。
どの試合でもレフェリングでもめるのは,1 オフサイドの判定 2 タックルに対する判定 3 ハンドをファウルと取るか取らないかだろう。 1のオフサイドに関してはスルーパスを多用するチームは敏感だし,オフサイドトラップ をひくチームも同様だ。 これがぶつかり合う,ブラジル−オランダ戦などは非常にオフサイド判定の勉強になる。94年の大会のこのカードでもブラジルは2点とも この微妙な判定に助けられているのでそういう意味でも興味のある一戦だった。今大会全般ではビデオを止めて確認したが 概ね,正しい判定であったように思うがその中で,明らかにオフサイドと思われるものがブラジルに2回程度あったし,日本の唯一の1点も オフサイドに間違いない。 今大会前の改正で「オフサイドライン上にいるものはオフサイドではない」と「プレーに関係しない者はオフサイドに取らない」とあったが (後者は元々のルールではないか?)これが大変微妙だ。GKからすればオフサイドの位置にいる相手が気にならないわけはないわけで,そ れだけで相手を干渉しているといえるのではないだろうか?。オランダ−アルゼンチン戦での1−1の同点に追いつくところは解説では 「ボールをもらっていないバティストゥータが関係していないからオフサイドではないのでは」と言っていたが,DFとしてはペレスとバティ ストゥータどちらをマークすべきかで,バティストゥータが関係していないとはいえないだろう。ただビデオを止めるとわかるがバティストゥ ータもペレスもオフサイドの位置にいないので,これはあきらかにオフサイドではない,線審の正しい判断。
    2のタックルの判定はアルゼンチン−イングランド戦が大変参考になる。主審 は北欧の人だったと思われるが,曖昧だったと思う。 前半アルゼンチンの1点目はシメオネへのスルーパスにGKが反応。最後はボールを取れずにシメオネを引っかけてしまっている。 シメオネが倒れるのはいつものことで,彼の(いや,アルゼンチンの)常套作戦だがこれは彼が倒れなくてもPKだろう。ボー ルをつかんていればまだしも,ゴールエリア内でもないのでGKは守られる立場にない。とういうわけでこの判定は正しいと思う。 2点目はオーウェンがゴール左45度付近のペナルティエリア内でDF2人のあいだを突破,この際相手タックルで倒れるシーン。 これはビデオで見直すとオーウェンが相手に当たりに行って自ら倒れたと思われるのでPKではないと僕は判断した。 これに加えて,ベッカム退場のシーンは明らかにシメオネが後ろからボールのないところへタックルに行っているのは明白。 ベッカムではなくシメオネが1発退場が妥当な判定ではないのだろうか?
3のハンドをファウルに取るかは1次リーグのイタリア−チリ戦でのイタリアが終了間際にパッジオ のPKで追いついたところ。センタリングを上げようとしたバッジオのボールがペナルティエリア内のDFの手に当たる。ハンドの判定は故意でないと取ら ない場合もあって微妙だが最近の例は故意でなくてもハンドに取る例が多くそれから言うとハンド。すなわちPK。これからDFはペナルティエリア内では 手を隠してディフェンスしないといけなくなりますね。それにしてもバッジオのボールは手を意識的に狙ったように見え,あれも技術だなと。
優勝は大方の予想通りフランス。
この辺は,どのマスコミも書くのでやめよう。個人的に印象に残った国を。 一番みていておもしろかったのは,1次リーグでのフランスとトーナメントでのオランダ。
フランスはDFラインがしっかりしているためマイボールになったときにMFがすぐ攻撃に移れる。 その豪華な顔ぶれの中盤でのパス回し。
オランダは戦前は 「顔ぶれは豪華だが,1つにまとまらないのでは」 という不安を吹き飛ばしてトーナメントではナイスゲームの連続。ただダービッツ,ヨンク,シードルフ,オーフェルマウス,デ・ブール兄弟,クライファート ベルカンプが1度も全員揃ったことがなかったのが残念。(これだけで8人いるのね強いわけです)
クロアチアもボクシッチがいなくて3位まで来て,民族団結の力はすごいのだなと痛感。 ただ攻撃に関してはもう少し,プロシネツキ,ボバン,アサノビッチが攻撃的だったら,もっと楽しめたのに。
反対にいまひとつだったのは,ユーゴ。超攻撃的な布陣をひいて欲しかったけれど,基本的にはストイコビッチ のスルーパス,クロスだよりでちょっとがっかり。もっといろんなところから攻撃できたと思うのだけれど。 同じくスペインはナイジェリア戦負けが響いたのかパラグアイと引き分けが痛かったですね。もう少し    みたかったけれど。 ベスト3ゲームはブラジル:オランダ 事実上の優勝戦と思われ(94年大会もそう思っているので個人的には2大会連続)双方ともに疲れが残ったと見る。
次はアルゼンチン:イングランド アルゼンチン遅攻VSイングランド速攻 となってリズムの変化がすごい。オーウェンのファンタスティックゴールもあったし,結構攻め合いになって,見ている方は おもしろかった。最後はPK戦になってがっかりだったけれど。
1次リーグからはナイジェリア:スペイン 点の取り合いになって最後の弾丸シュートは,お互い1次リーグの1位候補なのに容赦なしだもの。あのシュートで無敵艦隊スペイン沈没。 BSで人気NO1だったドイツ:ユーゴはユーゴのゴールシーンが偶然ばかりみたいで,僕にはもう1つ。 ドイツの0−2からの攻撃は鬼気迫るものがあったけど,あれはドイツのいつもの得意技。印象に残るゴールシーンのうち ベストゴールはオーウェンのアルゼンチン戦でのスピードのあるフェイントで2人抜きからのゴール。 決勝戦のジダンのヘディングもすごい。特に2点目はうしろから突っ込んできてのジャストミート! ナイジェリアのスペイン戦での2−2からの弾丸ボレーシュートも印象に残っています。(名前忘れた) 最後はドイツのビアホフのユーゴ戦のヘディングシュート。
ヨーロッパサッカーファンにとってはわくわくするような顔ぶれ。試合時間のほとんどは フランスボール。フランスが中盤を支配しパスを回し,イタリアが守って守ってカウンター。 これが両国のいつものペース,どちらをひいきするか見る人次第だ。 ただジダンはゴール付近ではボールを受けられず,左サイドでのプレーでは必殺のスルーパスがなか なか出ない。ジョルカエフのドリブルからでは完全に相手を崩すことができず苦しい。たまにある決定的 なチャンスもシュートミスがありこれがPK戦に至った原因だろう。     イタリアは相手が平均レベルのDF陣なら1−2点は取れていただろうが,デルピエーロが下がり目で ビエリの1トップではボールの出所が限定されてしまい,世界に誇る最終ラインは崩せなかった。 デルピエーロ,バッジョ,ゾラ(代表に選ばれていないが)のうち2人が同時にプレーしないとだめそうだ。 またもイタリアはPK負けとなった 本日の朝日新聞のクライフの感想はイタリアに厳しい。「あのイタリアのサッカーが勝っては,サッカーファンが 落胆する」「これ以上,省エネサッカーを押し通して勝ち進むなど許されない」
このゲームも審判の判定による試合になってしまった。アルゼンチンの1点目はGKが相手を倒してPK(これは 文句なしですね)イングランドの1点目はファールをもらいにいった転び方とみたが主審はPKの判断 ベッカムからのパスをオーウェンがドリブルで持ち込み大きなフェイントからそのままシュート。GKの届かない ところをねらったものでファンタスティックな1点。リードされたアルゼンチンは前半終了間際FKからマークの はずれたサネッティがファインゴール。2−2で折り返す。     問題のシーンは後半開始直後。ハイボールの取り合いがベッカムの前へ。これを防ごうとしたシメオネが後ろから, からだごと激突。思うにこれだけでレッドカードと思ったが,この行為に若いベッカムが足でこづく(この程度だったと 思うが)これでシメオネがイエロー,ベッカムがレッド。反対ならまだわかるがベッカムかわいそうに。 10人対11人となったゲームだが延長後半までイングランド守り抜いてPK合戦へ。あーあ結局1番つまらない決まり方 になってしまった。
決勝トーナメントでの楽しみな1戦だったが,ユーゴの前半は引き気味カウンタねらいでちょっとがっかり。 ストイコビッチがつなぎに入る機会が少なく,ユーゴらしくない単調な攻撃。オランダは引き気味のユーゴ ディフェンスに対しアタックをかけるが完全に崩しきれなかった。それでもミドルレンジからのシュートで あわやというシーンもあったが。 前半30分付近でF・デブールのロングパスにベルカンプが斜めから走り込み,ディフェンスをかわしながらの シュートで先制。(相手ディフェンスが掴んでいたユニフォームが手からはずれて,転んでしまったようだ) 後半開始直後,ペナルティエリア左サイドで得たFKからユーゴがお返し。
    ストイコビッチのFKにコムリエノビッチ のヘッドがピタリ。この直後,右サイドを突破したオランダディフェンスがユニフォームを掴みPK うーむこの審判は気まぐれ。オランダが右深く持ち込んだ際ユーゴBKはユニフォームを掴み体に手を回しても 取っていなかったのに??。 結局ミヤトビッチはPKをはずすが,この直後,からまれたベルカンプが相手ディフェンスを踏みつける。でも イエローも出ない。審判の判定に疑問だらけ。 ストイコビッチとサビチェビッチを代えたユーゴはトップに生きたボールが出ずに守戦一方。延長かと思った 後半45分過ぎに,それまで引きすぎでミドルシュートをうたれ続けていたが,ショートコーナーからついに ダービッツに決められた。
選手の感想で帰ってくるのが「世界との差」。その差とは? 1身体 背の高さ ヘディングの際の背の高さ。これは鍛えてどうなる物ではない,ジャンプ力に頼るしか....。 全体的な大きさ,そのバランス 競り合ったときにボールを取れるかに結果がでるが,それ以外に「ファウルを取られるか」にも かかってくる。同じボールの取り方をしても無理矢理でなければ反則にはなりにくい。審判は 受けた側がどれだけ力を受けたかで反則を取っているわけではないから。(どれだけ相手が 転んだかでファウルを取るJリーグの審判もいるが)大きな選手を使うか,あるいは相手に 接触されないほどのドリブル技術をもった選手を使うか。いずれにせよここらは日本には苦しい 2技術 ドリブル,ボールのキープ力 今の日本でドリブル売り物の選手と言ったら 森島? あまりイメージないけどそうらしい。 はっきりいって皆無。全盛期のカズはそういう感じですね。相手に囲まれたとき,パス専門     ではよほど周りが動かないととても90分もたない。ドリブルで相手を抜き去る姿勢がない とだめでしょう。 トラップ ファーストタッチで自分の思うところへコントロールする力がまったく違う。だからかJリー グの試合はコントロールできなくてスローインが多いですよね。 スピード ボールをもっていないときのスピードなら岡野なら負けていないだろう。でもボールをもったと きのスピートはまったく違う。パスのスピードも全然違う。これが違うとトラップも難しくなるし 全体的にはゲーム内でのスピードの緩急の変化,これが日本には足りないか。 シュート力 これは言われているほど違いはないと思っている。ま,R・カルロス,元オランダのクーマンばり のシュートは無理だろうけれど。ただ「肝心なときに枠にいく確実性」だけは必要ですね。 結局,育った環境の差でのボール扱いが全然違う。これはもう上の方がいろいろいっても どうなるものではないですね。
開始直後,試合を見せてもらえないfact14とICQで話す。
「日本が1点でも入れるとけなせなくて困る」
「中盤のチェックが甘いからなんとか点を入れそうだよ」
「相手にも入れられそうだけど」
まあだいたいこの予想通り,1−2で負け。今になってのマスコミからの城バッシングはまったくもって日本的。元々期待できないのに分析もせずに, さんざんもちあげといて...。名波が城が中山が決定的なチャンスをはずし続けて2点ビハインド。 いつもより早くでてきたロペスと中山で1点。
”オフサイド??と思ったのは僕だけ??”   
”1,2度スローを映したがあとは1度も真横からを放送しなくなくなってしまったのはなぜ?”
小村のゴール前でのクリア時のハンド(ジャマイカも1度ペナルティエリア内でハンド)見逃しだから ほんとうなら1−3かな?マスコミのこういう姿勢(エースばかり取り上げる,一点人気集中型,自国の悪いところをはっきり述べない)では絶対に サッカーは強くならないと確信した試合だ。
韓国玉砕。前半開始直後は韓国のスピードで互角に戦っていたと思うがボール扱い,動きの無駄のなさ の差で,次第にスタミナ切れとなってオランダペースへ。シードルフがいなくても中盤はダービッツが支配。 久々にターミネーター,ベルカンプ登場するも調子は今ひとつ。 コクーの1点目は相手BKが2人いるところを回り込んでの得意の左足のシュート。2点目は左サイドの オーフェルマウスが中央で弾丸シュート。     韓国は前半2点を取られたが,1勝を目指す姿勢は立派。疲れは見えたがBKもひかずに点を取りに行く。 そんな韓国の中盤はオープンとなりダービッツ,ヨンクに次々と前線へ生きたボールを供給される。ベルカンプが 決定的なチャンスをずいぶんはずしていたが遂に得点。(いつ代えられるのかと思っていたのでほっとしました) このあとも,絵に描いたようなゴールで5点。韓国の玉砕戦法であまり参考にはならないと思うけれど,やっぱり オランダ強し。あら?これでもクライファート,シードルフぬきだったんだ...。
日本のサッカーファンはこの試合を見てもまだ応援を続けるのだろうか? 終始,引き気味で引き分けねらいのクロアチアに対しまったく攻撃のパターンが見えずに 敗れた。気温,応援どこから見てもホームの戦いなのに,まったく攻め手がない。こんなチームを応援して おもしろいのだろうか。僕は愛国心だけでこのチームを応援する気にはなれない。サッカーってもっともっと おもしろくてスリリングで「すごい」っていえるスポーツだと思っているから。技術だけでも感動できるスポーツ だと思っているから。 日本のチャンスらしいチャンスは,マークをはずして飛び出した中山が見事なトラップ(右腰付近でトラップ,1タッチでシュート体勢へ もっていっている)からのシュートがGKにはじかれたのが唯一。 クロアチアの得点は1チャンスにかけるサッカーそのもの。中央左よりをドリブルで突破
    ゴールエリアライン付近右よりにいたスーケルがトラップでマークを振り切って川口の左手に当てられながらも ゴール。クロアチアはやはりボバンがいないと中盤でのパス回しができずに苦しいですね。早い復帰を待ちたいところ 以前にも書いたが岡田監督は最後まで城を使うつもりなのか?後半になるとニヤニヤ笑ってばか りで何もしていない城を。普通考えてもFWの選手というのはドリブル,フェイントが得意な選手がやるでしょう。 まったくボールキープのできないFWなんて世界中探してもいないと思う。 まあ中山も根性の差はあるけれど似たり寄ったりだけど。 よっぽどスピードで相手BKを振り切れる岡野や技術で相手をかわせるロペスの方を 使った方がいいし,日本に帰したカズのほうが,まだましでしょう。 ま,これで1次リーグ敗退で2002年への始まりといったところですね。このままでは何にも期待できないけれど。
クリンスマン,ヘスラー,メラー,コーラー ベンチにはマテウス。昔の名前で....だけど ドイツはドイツやはり強い(アメリカがボロボロ,ちょうど全チーム一通り揃ったここまでで 日本と争って一番,攻撃のパターンがない。)前半のゴールはマスコミ各紙ではヘスラー− クリンスマン−メラーとなっているが,ヘスラーは6番のトーンのまちがえ。 クリンスマンがCKにヘッドで相手バック2人に競り勝ってそのボールにメラーが再度ヘッド で合わせたゴール。空中戦はやはり強い。 後半の2点目は今シーズンセリエAの得点王ビアホフのクロス(最近はセンタリングといわないようで....) をクリンスマンが胸でトラップ1バウンド目をインサイドでGKの届かないところへ蹴り込む。     うーーむ。あまりにも落ち着いたプレー と聞こえはいいけど,ちょっとジジ臭いゴールの感。 ディフェンスはザマーがいなくても,ドイツの基本形マンツーマンでちょっとやそっとでは破れそうにない。 ベテランばかりでスタミナの心配と,前にも触れたけどマテウスがリベロをやらない限りまた今回も結局上位進出 するのだろうか。 それに昔からのファンのへスラーが後半すぐ足を痛めたのかハマンと代わったのが心配。CKの時はCKを蹴るか 後ろの方ににいようね,どうせヘディングじゃ届かないのだし。
まったく退屈な試合。五分に戦ったのは前半10分と終了前15分くらいか。日本はまたいつものように 最初からとばしすぎ。15分くらいから中盤でのチェックがなくなって,アルゼンチンのシメオネ,オルテガ がフリーで前線へつなぎ始める。バティステュータのゴールは,あいた中盤からのパスがごちゃごちゃに なった最終ラインでブラインドになった名波の足に当たり,これがバティステュータの前へ。これをあっさ り決めてアルゼンチン先制。     後半は山口,名波,中田の中盤がスタミナ不足。ノーチェックの中盤を支配されてアルゼンチンのしたい放題 前半がんばっていた相馬も疲れて攻撃の起点がなくなってしまい,まったくいいところなし。 終了間際になってアルゼンチンも疲れたのか,チャンスが来るが決定的だったのはニアポストのロペスの ポレーがディフェンスに当たってCKになったときくらいか。しかし疲れた城をいつまで使い続けるんだ?攻撃にも 守備にもでてこない(中盤で何もせずにうろうろしているようだったけど)。
フランス好発進。華麗な中盤と噂されるフランスだが噂通り,加えて最終ラインもデサイー,ブランでまったく 揺るぎない。前半は南アのハードタックル(ブラジルレフェリはかなり南アに甘かったように思うけれど)で 押さえられていたが前半の終了間際,CKから途中出場したデユガリのヘディングが右へ流れながらも ゴール。 後半もフランスペースは変わらず。デシャンが守備と攻撃両方をリードし続ける。ジダンも調子は今ひとつながら
    トップへのパスはすばらしい。ジョルカエフはポジションを自由に代えながら攻撃参加。それと右ウィング位置の アンリがすばらしいスピードでドリブル。南アの攻撃をロングパス1本にさせ,終始フランスがゲームを支配する。 30分前後にデユガリ−ジョルカエフのシュートで相手自殺点。終了間際にもアンリのドリブルでバック2人をか わしてループシュート 3−0でフランスにとっては文句なしの試合。