[ 98/05/17-   98/06/12-   98/09/14-   99/01/18-   00/05/15-   04/08/04- ]


サッカーヘのコメント 最新

EURO2008開幕 08/06/06  

いよいよユーロが開幕する.

今年のチャンピオンズリーグ決勝はマンチェスター対チェルシー,ともにイングランドプレミヤリーグ.
両チーム外人選手が多いとはいえ,そのイングランドが出られない大会である.
若手で是非観たいのは,クロアチアのモドリッチ,ドイツのマリオ・ゴメス,フランスのベンゼマ,スペインのセスクあたり.

グループリーグの組分は
A組:チェコ,スイス,トルコ,ポルトガル
B組:クロアチア,オーストリア,ポーランド,ドイツ
C組:イタリア,オランダ,フランス,ルーマニア
D組:スウェーデン,ギリシャ,ロシア,スペイン

レベルの高いこの大会はどこがグループリーグ敗退してもおかしくない.
言われてるようにC組はこの国のうち少なくとも1国は落ちることになる.ルーマニアが敗退候補?いやいや,予選ではオランダと同組で1位通過だからね.

 

過去の優勝国は
'60ソ連
'64スペイン
'68イタリア
'72西ドイツ
'76チェコスロバキア
'80西ドイツ
'84フランス
'88オランダ
'92デンマーク
'96ドイツ
'00フランス
'04ギリシャ
イングランドは1度も優勝していない.イタリアも1回だけ.
チェコスロバキア,デンマーク,ギリシャはいずれもグループリーグ好調で波に乗って
あれよあれよという間の優勝である.
こんなことがあるから,WC以上に予想は難しい.
会社でのtotoはスペインとしたが,本当はオランダとみる.

 

WC予選を前に 08/05/22  

今回のWCに日本は行けるのか?今の戦い方では正直無理ではないかと思っている.3次予選を勝ちあがれるかどうか,このあたりではないだろうか.予選とはいえ,レベルの高くなったWCアジア予選で今の日本の攻撃力のなさは致命的だ.一発勝負に勝つ力はない,引き分けが精一杯の所だろう.

それならせめておもしろいゲームをして欲しいのだ.
日本のゲームは観ていて飽きてしまう.相手陣でボールが繋がらないからだ.
−−ひらめきを持ったプレー,おぉ!と思うようなパス−−
なんて滅多にお目にかかれない.強豪国と同レベルの技術を持った選手が非常に少ないからだ.そんな中でWCで勝ち抜いていくことは今のサッカーでは到底無理.

そんなことならば予選で負けて, なぜWCの予選を勝ち抜くことができなかったか反省し,考え方を改めた方が将来日本がサッカーの 強豪国になるためになるのではないか・・・とさえ思っている.

クロアチア戦で攻撃する意志が見えずに0対0に終わらせた選手達.
オーストラリア戦の後半,守備のために何も手を打たなかったジーコ.
ジーコに責任を押しつけ,自分は何も責任を取らない川淵.

 

試合に負けて悪い点をちっともあげない解説者.
それで納得してしまうアホなファン. こんな選手,首脳陣,マスコミ,ファンだから日本のサッカーは強くならない.日本のサッカーが強くならないのは負けた試合で「感動をありがとう」なんて喜んでいるファンの責任でもある.

なぜ負けたかを徹底追及しそこを改善して初めて強くなる.
南米,ヨーロッパのファンは厳しい.あのロナウドだって調子が悪ければ「引っ込め〜」とヤジが飛ぶ.ロナウドを出した監督も責任を問われる.日本ではあり得ないことだ.誰がうまくなかったか責任の所在をはっきりさせるのはプロの世界では当然と思われるが,日本ではこれがない.ファンが拙いというべきか,サッカーを見る目をもっていない.
ファンも成長して,評価できる目を持って応援し,しっかり声に出す.今すぐにでも川淵をやめさせさるべきと.

こういうサッカーの土台ができてない以上強豪国になれる可能性があるとは思えない. だから敢えてこの大会は予選で負けた方がいいのではないか?
今までのいろんな意味でのやり方−−戦い方や応援の仕方を考え直すいい機会になるのではないか?そう思うのだ.

 

浦和レッズ vs ACミラン 07/12/14  

FIFAクラブワールドカップ. ミランと公式戦初対決ということなのでテレビにて観た.
ヨーロッパの選手からすると,この大会に出るのと,CLに出ることはどちらが大切かを考えると,この大会を公式戦と取るかいささか疑問だが.親善試合よりはモチベーション は高いはず.

レッズがたぶん本気?のミラン相手に点を上げられるのか?これが見どころだった. 高い位置から守備してくるミラン相手だと,守備陣を切り裂くにはドリブルか,ボランチ の位置からいいパスを出す以外ない.

ドリブルは?長谷部がかなり挑戦していたように思うが「崩す」まではいかない.
対してパスは?・・・まったくである.左右に出せても,前線へ切り崩す様なパスはまったく. 阿部はパスを出せる技術を持ってると思うのだが・・.ハナから鈴木にこういう技術はないので 期待してないけど

 

結局点をあげられそうな雰囲気もなくやられてしまった.

ミランは日本の阿部,鈴木に当たるポジションのピルロからのパスはさすがだし,受けるのがカカ,セードルフ である.トラップだけで相手を抜くようなこともやっていた.
ミランだからということではなく,ボランチというポジションが世界レベル相手だとディフェンスの時はあたりまえの話だが攻撃時いかに重要ということを 再認識したゲームだった. 守備意識の高くなった現代サッカーではボランチに昔のゲームメーカほどのパス能力が求められる.

日本のボランチ陣でそれを持っているのは,やや守備力の落ちる小野以外に見あたらない.

この辺りに日本の人材不足を感じるのだ.

 

日本 vs ペルー 07/03/24  

久し振りに日本代表の試合を観た.
Jリーグは時々.現在はレッズとガンバが図抜けていると思われるので,応援してるクラブが無い以上,それ以外のチームを観ても面白くない.FC東京に福西が移籍したので先週TVで観たがなんのことはない.彼の得意技?であるチャンスとみるやの飛び出しにボールが来ない.相変わらず攻める姿勢の足りないクラブである.収穫は梶山の才能溢れるプレーがみられたこと.若くても彼の運動量とボールコントロールは目も見張るモノがある,ぜひ日本代表に.

前置きが長くなってしまったが・・・
俊輔のセットプレーからのFKで2点.2−0で完勝といったところだろうか.巻の1点目はDFに競り勝った(といってもマーカーの背がないので楽々頭が出ていたが)素晴らしい1点だ.

 

左サイドの駒野がよくフリーになってチャンスを作っていた.ペルーの右サイドDFはボールのある内側に寄りすぎ.そのチャンスを生かしていた.中盤の遠藤,阿部にも期待していたがイマイチ,攻撃面でアッとうならせるようなプレーは見られなかった.
それにしてもペルーはあれがベストなのか?まったく攻められない.日本の中盤のマークが甘いにもかかわらず,パスは繋げられず.得点できそうな雰囲気は無かった.
レッズの試合でもいつも感じるがオシムは鈴木啓太という選手に何を期待して日本代表に選ぶのだろう.彼のプレーをずっと追ってみたが,周りの選手のカバー以外彼はやらない,できない.空いたポジションへ走ってそこ埋めることだけが彼の仕事のようだ.中盤の底に位置しているにもかかわらず,ボールへの働きかけは少なく.たまに受け取ったボールは横か後ろへ出すだけ.別に彼でなくても・・・いつも思う.

 

レッズ優勝 06/12/02  

本日,浦和レッズ−ガンバ大阪戦でレッズが3−2で勝利.
今日の試合はTVで見た. 先制されたレッズは(そのままでも0−3以上で負けない限り優勝なのだが)反撃に出て 3得点.勝負に出たときの浦和は強い.三都主,闘莉王,ポンテ,ワシントン,ネネとブラジル5人を揃えた総合力はやはり群を抜いている.特に3点目は三都主,闘莉王,ワシントンで相手DFを 振り回してのゴール.
1年通じて,三都主の左サイドからの鋭い突破,日本人とは体力のレベルの違いを 見せつける闘莉王,不器用だが身体にものを言わせた重戦車ワシントンらの攻撃力は凄い. これに多くの日本代表を抱えるチームの優勝は当然だと思う.
加えて,あのサポータ達の結集力は良い悪いを抜きにしてJリーグ随一と言わざるを得ない.

 

浦和レッズは、今年世界のビッグクラブ「トップ10」入りを果たした.
これはイングランドのTV局が 世界を代表する10クラブを題材にした番組「キングス・オブ・クラブス」の対象として選んだもので,真の強さとは言えないが,実力+サポータ力といったところだろう.世界でも注目されているクラブチームであることに間違いはないのだろう.
他にバルセロナ( スペイン),レアル・マドリー( スペイン),チェルシー(イングランド)、ACミラン( イタリア)、ボカ・ジュニアーズ( アルゼンチン).これら世界の強豪と同レベルと見なされたことは誇りに思ってよいのではないか.

いずれにせよ今年のJリーグ,優勝するべきチームが優勝したと言っていい.

 

2006WC 9 ジダンその後 06/07/14  

騒ぎは大きくなっている.ジダンは(きっと)こう思っているに違いない.
「もう放っておいてくれ,別にWCのMVPなんて剥奪されようとかまわない」と.14日現在,フランスのTVに出演,激白扱い,FIFAから調査されるらしい.
彼はなんでもない時は内気でシャイだが,キレると怖い(何するかわからないタイプではないように思うが)それがあのヘッドバットだ.
過去の栄光,引退の花道よりも大きなものがあるのだ.スポーツマンシップに欠けると言われるかもしれないが,サッカー選手である前に,人間であり,息子であり父なのだ.
98WC優勝のイメージが強いが,ジダンは決勝で負けることが多い.ボルドー,ユベントス時代UEFAカップやチャンピオンズリーグで決勝で3度も辛酸を嘗めている・・決勝戦で負けるのがどれだけ辛いか重々承知していたはずなのに・・.

 

 

報復行為は許されるものではない,だからジダンも許してもらおうとは思ってないだろう.ただそれを挑発した・・原因を作った側も責任を負うべきだと思う.

98WCの時にも書いた−−−アルゼンチン:イングランドのベッカムの退場劇.シメオネが無謀というべき後方からの体当たり,これで俯せに倒れていたベッカムが,戻ろうとするシメオネに足をあげた.大袈裟に倒れるシメオネ−−−これでベッカムは退場.シメオネはお咎めなし.このデンマークのレフェリーはその後大きな大会に出られなくなっている.レフェリーはそれでよいが当のベッカムはいまだに「あの時の退場が・・」と形容詞が付いてしまうのは可哀想だ.

 

2006WC 9 イタリア優勝 06/07/10  

戦前危惧していた通りPK戦となってしまった.どちらもヨーロッパの強豪国DFの堅いチーム同士・・・やっぱりPK戦かぁという感じだ.94WCの時にも書いたのだが勝敗をPKで決めるのはつまらないと思っているのでがっかりである.
実はベスト8の時点でイタリア優勝を予想した.なぜかってトーナメントの組み合わせが楽だから.オーストラリア,(予想ウクライナ),(予想ドイツ)では決勝までは辿り着けそうだった.イタリアの優勝は組み合わせに恵まれた感がある.

 

それからジダンの退場.マテラッツィがどんなことを言ったのかはこれから明らかになると思うが,ジダンの退場に弁解の余地はない.ただマテラッツィはセリエAでもラフプレイで有名である.ジダンは静かな男だが,内に闘志を秘めた男.「やられたら,やり返す」.滅多に見せないが過去にも時々こういう一面を垣間見せていた.引退試合だからといって手を抜くわけなく,本気で勝ちにこだわった結果だろう.愚かな行為で引退の花道を汚した、と見る人もいるだろうが,内気で物静かな男が見せた優勝へのこだわりに違いない.
激情といえばフランスの1代前の司令塔=カントナ---相通ずるモノがあるのだろうか.

 

2006WC 8 nakata引退 06/07/04  

昨夜,ブラジル戦終了後の彼の涙の理由がわかった.
このコメントページを初めから読んで下さってる方は覚えているかもしれない.1回目のコメントからnakataのことを書いているので,引退の際もちゃんと書いておきたい.
彼のHPの「時には励まし、時には怒鳴り、時には相手を怒らせてしまったこともあった。だが、メンバーには最後まで上手に伝えることは出来なかった」というくだりは「世界のサッカーに追いつくためにはこうしないとダメだ」,しかしながらそれを自分で手本となるようにプレーは見せても,直接本人には言わない・・・感じない人間にいくら言ってもしょうがないと思っていたに違いない.

 

彼はいい意味でヨーロッパ的個人主義なのだと思う.結局サッカーの本質の部分で本場でプレーしているのはnakataしかいない(小野は頑張っている気がするのだが・・彼はこういう事を考えるタイプではない??),それにみんなが付いていけなかったということになるのだろう.

尚マスコミが書いてるが,世界で評価される日本のサッカー選手はnakataが初めてではない.その前に奥寺がいる.彼は1FCケルンでブンデスリーガの優勝にも貢献している.
なんにせよ,nakataが日本のサッカーを世界のレベルに近づけようと努力していたことは誰もが認めること,お疲れさまと言いたい.

 

2006WC 7 いよいよベスト8激突 06/06/30  

いよいよWCは佳境.結局ウクライナ,ポルトガル以外は強豪国ばかりが残ったことになる.ヨーロッパで開催される場合はこうなる可能性が高い.ブラジル,アルゼンチンの主力はヨーロッパのクラブ所属.ヨーロッパの国々は地力を発揮・・・.アメリカ大会,日韓大会は気候の違い,時差の関係もあって伏兵が登場したが,ヨーロッパ開催となるとそうはいかない.
やはり本命と目される強豪国が勝ち上がってくる.

ドイツ−アルゼンチン: FW,DF陣の高さ,ゲルマン魂,地元の応援 vs 華麗なパスワークといったところか,ワクワクものです.
イタリア−ウクライナ: ネスタ不在だけど結局堅いDF,相手を中盤で潰す力 vs カウンタ ・・・これはイタリアでしょうね.

 

イングランド−ポルトガル: ジェラード,ランパード,コール,ベッカムとデコのいないポルトガルか,フィーゴ1人じゃ厳しいだろうなぁ.ポルトガルの選手はプレミヤ,チェルシーの選手も多いので,チームメイト同士でぶつかり合う.
ブラジル−フランス: この試合も期待大.いまいち調子が出てないのか,今大会は黒衣に徹するのかわからないロナウジーニョとこれで引退の花道としたい調子の上がってきたジダンと大きくて強くて早いビエラ・・・楽しみだなぁ.
   
トーナメント1回戦のスペイン−フランスはいい試合だった.攻め続けたスペイン.守って守って,焦らずに攻撃したフランス.パスカットされた,シャビ,ジダンの切り返しにかかったプジョル,飛び込んだセルヒオ・ラモス,GKはカシージャス・・・・って3人がレアル・マドリッド,2人がバルセロナ.

 

2006WC 6 アジアの強国 06/06/23  

日本のワールドカップフィーバも一段落してくれて,これでやっと静かに見られる.現段階で決まってないのはGグループの2カ国のみとなった.大方予想通りの結果となっているが,エクアドル,ガーナ,オーストラリアが健闘.
エクアドルは南米予選をブラジル, アルゼンチンに次いで3位突破,まぁこれくらいやるでしょうね.ガーナは全然見たことなかったので ビックリ.オーストラリアはプレミアでプレーする選手が多いのでやるだろうとは想像できるけど,・・・・やはり日本戦の勝利が大きい.

ジャパンはというと,結論から言うとすべては後半に運動量が落ちてしまうことが原因だ.このコーナーで取り上げた過去の日本戦の感想を読み直しても,「運動量の落ちた後半」というフレーズがしばしば出てくる.マークの甘くなった中盤で自由にボールをコントロールされミドルシュート.あるいはあげられたクロスにゴール前でフリーにして決められる.

 

殆どがこのパターン.体格のあるDF陣ならば運動量が落ちてもある程度耐えられるが,日本のプレーヤーではそうはいかない.
ところでジャパンはあんなに体力がなかったのか?気付いたのは最近なので今まではそれほど酷くはなかったように思う.
現ジャパン海外組の多くはハッキリ言ってレギュラーとは言えず90分出場していない.中村はレギュラー扱いだが,周りのDF陣は強力で(グラスゴー・セルティックはグラスゴー・レンジャースとともにスコットランドの絶対的存在の2強)中村のDF力はあまり問題にならない.
国内組はあれだけの体格といつも戦っているわけではない.慣れない大きな選手と高さを争うのはそれだけで体力を消耗する.アジアで同じ体格の対戦相手ならばまだ持つのだろう.・・・「後半のバテバテ」は当然の結果だ.
今のままでは「アジアの中の強国,日本」これが精一杯だろう.

 

2006WC 5 クロアチア戦 06/06/17  

試合前に書いておきたかった.
「どちらが強いか」そういうたぐいの話しではない.
クロアチアのサッカーは歴史に基づいている.ズボニミール・ボバンという選手を知ってるだろうか?'98WC時のクロアチアのキャプテン,6つの民族に分かれていたユーゴ時代から精神的な支え,クロアチアの英雄である.ユーゴ制裁時にクロアチアはセルビアと試合中にもかかわらずセルビア警官からの取締りが行われた.この時クロアチア国民の気持ちに応えて警官を蹴飛ばしたのがボバンである.この件で出場停止を受け'90WCの出場も叶わなかった.

 

クロアチアは戦時中も国民の意気を落とさないようにサッカーを続けてきた.元ユーゴのサッカー選手(ストイコビッチやサビチェビッチも同様)はこうした歴史を背負ってサッカーをやってきたのだ.ボバンはのちにACミランの「10」を着けて数々の栄光を飾った.そして'98WCのクロアチア初出場で3位の獲得である.
どこかの国の俄かサッカーファンや,TVのサッカー解説者が安易に「絶対勝つぞ」というのと重さが違う,ということを知って欲しい.
僕はこの話,涙なしには語れない.

 

2006WC 4 第1ラウンド終了 06/06/15  

1次リーグ第1ラウンドが終了してこれで全チームが登場した.

いい印象はイタリア,チェコ,アルゼンチン,ポルトガル,スペイン.
イタリアは対戦相手ガーナのおかげ?もあって過去のWCよりもずっと攻撃的に見えた.今までは「1次リーグはたとえ引き分けに終わっても絶対に失点しない,こちらからは 攻めない,1度や2度のチャンスを効率的に攻めて勝てればよい」という戦い方だ.
チェコは天才ロシツキー(ドイツ・ブンデスリーガ,ボルシア・ドルトムントの司令塔)が冴えわたった.調子よく見えるのはいつも試合をして慣れているかの地がプラスになっているのだろう.
アルゼンチンは久し振りにサビオラが調子よく思えた.いつも評価が悪いDF陣もアジャラ,ソリン,カンビアッソで落ち着いて見えた.
ポルトガルは攻撃以上に守備が堅く,上位進出しそうな気がする.
スペインは対戦相手が2点とられて意気消沈したのか,攻め続けて4点.4点目は今大会今までのベストゴールといえるF・トーレスのきれいなゴールが決まった.

 

残りの強豪国はというと----ブラジルは第1ラウンドということで堅く,かた〜〜く慎重に勝ち逃げた(笑)
イングランドは期待してた中盤がそれほど機能していない,ジェラード1人がいきいきして見えたが・・・.
オランダはロッベン1人!攻撃は1人でやっていたように思う.それでも元ユーゴに勝ったのだから,それなりの評価をしないといけないか・・ただDFはいつものように危うい.
フランスはイヤーな予感.調子が悪いとは思えないが,相変わらずアンリがWCでは外し続けている.プレミアではそんなことないのに・・ジダンはあんなもんなのかなぁ.

今シーズンのチャンピオンリーグはバルセロナ.UEFAカップはセビリアとスペイン勢が跋扈した.リーガ・エスパニョーラの中心選手はもちろんスペイン勢もいるが,主要なポジションの殆どをブラジルとアルゼンチンで占める.今大会に関係あるのかな?
といってるあいだにドイツが2勝・・・あぁ,ドイツを忘れていた.バラック以外はバリバリの若手ばかりと思っていた.いつになくおとなしいサッカーだけどやっぱりゲルマン魂は不気味.

 

2006WC 3 3バック崩壊 06/06/14  

新聞のとんでもない見出し
3バックは崩壊していない.DF面では最終ラインの中澤と中盤の中田は最後までボールに寄せてピンチを救っていたではないか.あれだけ攻められればDFは疲労する,たまに出てきたボールに攻撃陣が時間を作ってあげないと,蹴り返すだけになってすぐに守りの時間となってしまう.見ていると攻撃陣が疲れてしまってボールを出すところがなくなってしまっていた.

勝てば何でもよい,お祭り騒ぎに参加する事だけを楽しんでいるファンが日本のサッカーの成長を遅らせていると思っているが,同様にこういうマスコミの間違った記事,見解が代表を選ぶ際に左右されると言うことを考えると同罪ではないか.

3バックのミスと言えるのは3点目だけだろう.
1点目は川口のミス.川口は飛び出しを得意としてるだけに飛び出すのはわかるが,飛

 

び出したら絶対にボールを掴むかパンチングしないとまずい.加えてこぼれ球に寄せきれない後半の体力のなさ・・・ボール位置からは中盤の選手の担当と思われる.
2点目は中盤の選手のマークの甘さ(これも後半バテバテの体力のなさ)でオーストラリア,カーヒルにミドルシュートを決められた.
3バックが崩壊したのではなく,全員の運動量が落ちてしまったことが第一の原因.

1−0で勝っている後半にカウンタで追加点を入れるのがベストだが,最悪でも耐えて勝ちきる.これが強豪国のサッカー.以前から書いているが,この耐えて勝つお手本のようなイタリアのサッカースタイルはあまり好きではないのだが.
日本のサッカーは1−0で勝ってる時間が長い試合・・・これが一番危ない.

 

2006WC 2 展望其の弐 06/06/05 (会社の後輩T君の意見です) 

<予選注目マッチアップ>
Group B リュングベリ(SWE)×パレデス(PAR) … 典型的「潰し屋」のパ レデス。喧嘩サッカー必至。
Group C オランダの左(ロッペン&V.D.ファールト)×アルゼンチンの右(L.ゴンザレス&サネッティ) … 言うまでもなく。
Group E カンナバーロ(ITA)×コラー(CZE) … '98フランス大会 T.A.フローを見事完封。あの感動をもう一度。
Group F キューウェル(AUS)×加地(JPN) … 期待も込めて・・・。
Group H シェフチェンコ(UKR)×プジョル(SPA) … 「今が旬」対決。

 

<注目選手>
GK・・・レーマン、ファン・デル・サール
DF・・・ノボトニー、カンナバーロ、ルシオ、サムエル
MF・・・キューウェル、V.D.ファールト、J.コール、ロナウジーニョ、デコ、リケルメ etc
FW・・・メッシ、ドログバ、F.トーレス、イブラヒモビッチ
フリーキック・・・C・ロナウドのナックルFK(人間業じゃない)、ジュニーニョ・ベルナンブカーノ


2006WC 1 展望 06/06/04  

優勝はイングランド,オランダが準優勝,ブラジルとスペインがベスト4.
かなり大胆予想かな.ブラジルは優勝候補の時に優勝してないことが多いということで.
肝心の日本は・・・やはり守備に不安を感じる.前半は守りきれても,後半体格のないDF陣では,運動量が落ちてしまい厳しい.

そして今回僕が注目している強豪国の選手.このHPを見てくださってる方は当然のごとくサッカーファンが多いので今さら書くまでもない,有名選手ばかりだ.

 

ブラジル−ロナウジーニョ,アドリアーノ.
アルゼンチン−アイマール,メッシ.
イタリア−トニ
オランダ−ロッベン,ファン・デル・ファールト.
イングランド−ジェラード,ランパート,ファーデナンド
スペイン−レジェス
ポルトガル−クリスチャード・ロナウド
チェコ−ロシツキー
クロアチア−クラニチャル
こんなとこだろうか.