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B級歌謡曲 ま行〜
松岡弘 とびだせヤクルトスワローズ
松岡弘という歌手は聞いたことないだろう。そりゃそうだ、ヤクルトスワローズでは歴代2位(1位は金田正一)の勝ち星を残した豪腕ピッチャー。今はテレビ東京系の解説者をしている。名球会という一流選手の集まりがあり、条件として投手は200勝で入れるのだが、彼は197か8勝で現役を引退した。もし、ヤクルトなんていう弱小球団じゃなかったら、250勝はしていた投手であった。
昭和53年、松岡、安田、若松、大杉、マニエル、ヒルトン等の活躍で初優勝を飾った時、物心ついたころから国鉄スワローズ(産経アトムズなんていう時代もあり)ファンであった筆者は、神宮球場で涙したものであった。(そうそうこの曲は、当然ヤクルトスワローズの応援歌ね)
松坂慶子 夜明けのタンゴ
「これもあいあれもあいたぶんあいきっとあい」って網タイツ穿いてセクシーに踊っていた姿を思い出す。(愛の水中花)
あまり俳優女優関係は知らないが、日本を代表する女優さんのひとりなんだろう。別にこの曲を是非ともCDにして欲しいというわけではないが、次の一言が言いたかっただけで、ここに登場していただいた。
松坂慶子は筆者の中学の先輩らしいです。
松崎しげる JAKAJAKA 夕陽の歌 偽りのバラード
1970年、「8760回のアイラブユー」でデビュー。(この歌は知らない)3曲目の「君は何を教えてくれた」がグリコアーモンドチョコレートのCMソングとなり、「黄色い麦わら帽子」「私の歌」とグリコ路線を続けた結果、4曲目のグリコに、「愛のメモリー」というビッグなおまけがついてきた。
大橋巨泉のクイズダービーでは、はらたいらに軽蔑されながらクイズの帝王と自ら名乗り、西武ライオンズの応援歌、「噂の刑事トミーとマツ」に出演するなど、幅広い芸能活動を続けている。今でもクリスマスシーズンのディナーショーの数は1・2位を争う人気者である。
その大歌手のEPをCDにしないなんて、レコード会社も何を考えているのか。
そうそう、特筆すべきは、顔からも想像できるように、どうしようもなくスケベなこと。今の奥さんはふた回りくらい違うらしい。ふた回りっていったら、生まれた時は24歳だぜ。これは立派な犯罪だろ。不祥事続きの警察よ、このガングロのオッサンを逮捕しろ!!。
松田晃 あなたの心のかたすみに
第4回ポピュラーソングコンテスト入賞曲。この時は後々に有名になるミュージシャンが多数応募しているらしく、伊藤愛子の項でも述べた井上陽水の他、「悲しい色やねん」の上田正樹、「およげたいやきくん」の子門真人、「酒と泪と男と女」の河島英五なども応募していた。
松田晃は、ジュン&ネネが歌った「プリーズプリーズプリーズ」なども作曲。当時は京都外語大に在籍していた。この曲ももう少しアレンジが良ければ、昭和の名曲ベストテンにランクインしたであろう。
まだこのころはポプコンからの大ヒットというのは出ておらず、最初の大ヒット小坂明子の「あなた」までは一般大衆までは浸透していなかったようである。
松本ちえこ 海辺のあいつ フォーエバーアイドルベストシリーズ D27A-1042(廃盤)
覚えてるかな〜松本ちえこ。キヨシじゃないぞ。筆者のタイプではないが、結構好きだった。「まんまる顔の女の子はいいツマになれるって〜♪」って資生堂のCM「バスボンのうた」だけは、みんな覚えているかもしれない。時代は違うが、堀ちえみとかぶる部分がある。
彼女の曲はバスボンを含めてだいたい「あかのたちお」が作曲していたが、この「海辺のあいつ」は小泉まさみの作曲。
10年くらい前できちゃった結婚し、数年前に脱いでその後離婚という人生も堀ちえみとどこかしら似ている。
山口いづみ 緑の太陽
好きです。いい女でした。女優になって成功してよかったね。だけどデビュー曲「緑の季節」は見つかったものの続く「緑の太陽」は是非とももう1回聴きたいというか、MY COLLECTIONに追加したい曲。実はこの曲エアチェックもされていないのである。
一応受験勉強をしていた筆者の中学時代の想い出の曲。
P.S.フラワーポップスシリーズというコンピレーションに「緑の太陽」って掲載されていたが、中身は「緑の季節」でやんの。新星堂、金かえせ〜!(01.5.14)
リトルギャング アイラブユー
このコラムを書くのにあたって、手持ちのレコードをすべてチェックしているとき、このレコードに行き当たりました。「うんそういえばこの曲は小学生が学芸会のような感じで歌っていたな。」なんて思いながら、ジャケットの裏面を何気なく読んでみました。「ヒデキ&ヤッチン・・・。今ごろどうしているんだろう。ん?曽我泰久?どっかで聞いたことある名前だ。」そう、この12歳の少年は、後のグッバイの曽我泰久だったのです。さすがジャニーズ、芸歴長いんだ。この頃はさすがに曲までは書いていなかったようで、たかたかし、馬飼野康二のコンビとなっている。
ところで、グッバイって筆者が音楽を止めたあとにデビューしたから全部聴いているわけではないけど、いいグループだったよね。”よっちゃん”って当時”マッチやとしちゃん”と比べられて可哀想と思っていたけど、方向性が固まって、たのきんの3人の中では一番評価されているのではないだろうか。
そういえば、2年ほど前、中野にある信用金庫で野村義男のお父さんと会ってちょっとだけお話ししました。
リバーサイド 君の胸はスーパースター タイムリミット
サクラカラーのCMソング。「君の胸はスーパースター」ってキャッチコピーはかっこいい。他にもシチズンや、99年3月末をもって倒産したアメリカ屋靴店などのCMをやっていたようだが、表舞台に立った曲はこの1曲。深町純を迎え1枚だけリリースしたLP「WONDER LAND」の中に収められている「タイムリミット」っていう曲もなかなか名曲。作った稗島寿太郎氏には悪いが、ライブで即興で作って歌ったような手を抜いたところが非常によろしい。
ローレライ いとしのクリスタルエンジェル
このグループと、上記リバーサイド、下記ロブバードがだぶってしまい、困っている。この曲も何かのCMで使われたような気がするのだが・・・。
ところで全く関係ない話し。百貨店の名門「そごう」が倒産しちゃったけど、フランク永井の「有楽町で逢いましょう」って、日本初のCMソングで、「そごう」のCMに使われたんだって。しかし、新生銀行(旧長銀)や日債銀の譲渡は何なんだ?今になって騒いでいるが、1年前あの瑕疵担保特約での譲渡を見たとき、筆者も金があれば個人的に買いたいと思ったもん。ノーリスクでうまくいけばそのまま儲けなんてちょっと国民をバカにしすぎじゃない?(たまには社会派であることも主張しよう)。
ロブバード ボーンフリースピリット
日清カップヌードルのコマソン。作曲は瀬尾一三である。取引先のもうすぐ定年の課長さんが、中島みゆきと長渕剛が好きで、営業に行ってそんな音楽の話しばっかりしていた。中で、瀬尾一三という人のアレンジは最高だと言っており、せおいちぞうさんは昔からかぐや姫なんかのアレンジもやっているんだよ。と教えてあげたこともある。やっぱり、瀬尾さんは40歳以降の人に心に染みるアレンジをする。
ロブバードは第15回ポプコンをきっかけにデビュー。最近まで活動を続けていたようだ。今もやってるのかな?(突然ですが、今はCMソングのことを「コマソン」って言わないの?)
(P.S.コンピレーションで再発されました。01.3.31)