2007年紅白歌合戦の感想
なんか毎年言っているようだけど、今年もなんだかなぁ。
なにしろ名前すら知らなかったのが4組、顔と名前が一致しない(というか、道ですれ違っても絶対気づかない)のが17組。知ってる曲なんて10曲しかない。
今年は他にやることいっぱいあるし、特に筆者が好きなジャンクスポーツや無人島生活もやっているので、本当はこちらの方が食指が動くのだが、もう義務感だけで性懲りもなく今年も好き勝手に書いてみる。(だいたいこんなこと書きながら見ていると、まともには見られないけど)
今年は、息子は彼女とデートらしく、突っ込む人間が少ない分つまらないコラムになるかもしれないが・・・。
赤が中居くんの司会?ワケわからねぇ。あと、総合司会の松本アナも「お笑いオンエアバトル」のイメージしかないので、大丈夫か?審査員も紀香と陣内っていうのも、笑えるけれど。
2〜3日前に2日間に亘ってお笑いの番組をやっていた。そのときも紅白形式の勝負だったが、どっちが紅でどっちが白かなんて全くわからなかった。赤組司会者が白組歌手で出るし、この世で一番どうでもいい勝敗の行方。対決の必要ってあるのか?
ハロー!プロジェクト10周年記念紅白スペシャル隊 、モーニング娘。 (10) Berryz工房 (初) ℃-ute (初) :「Special LOVE Mix〜幸せの平成20周年 Ver.〜」:
いっぱいいるなぁ。どうやって区分したらいいのか全く分からん。まぁ、モー娘だけだって、今じゃよく分からないからどうせ同じか。ただ、昔のモー娘の方が歌うまかったなと思うのは気のせいか?
美川憲一 (24) :「さそり座の女2007」
知ってる曲1曲目。ものまねの定番。アレンジは勘弁して欲しいところはあるけど、IKKOと真島の登場にはいきなり笑わせてくれた。NHKもなかなかやるじゃん。
幼少時代から演歌というのがキライだったからリアルタイムで美川憲一が売れていたという記憶はない。今彼がこの地位を築いているのも、コロッケさまさまだな。
鳥羽一郎 (20) :「兄弟船」
会社の連中が歌うので強いて言えば知っている曲。ただ、こういう曲って不快以外の何物でもない。転職の理由に「カラオケ行ってこういうのを聞きたくないから」っていうのもアリかな。
川中美幸 (20) :「金沢の雨」
前曲に続き、最初の方は食事タイム。1年に1回しか見ない顔だけど、なんかふくらんだせいかアゴが減ったような気がする。
w-inds. (6) :「Beautiful Life」
もう6回目か。だけど曲もインパクトないし、昔の高音も出ないし(そりゃそうだ)年々寂しくなっていく気がする。結局子供達のオドリばっかり見ていた。
中村美律子 (12) :「だんじり」
塩沢とき?よく、こんなダサイ服装を考えたな。マッスルミュージカルは見事。
北山たけし (3) :「男鹿半島」
後ろを映せ!ってテレビの前で騒いだら、途中マッスルミュージカル中心の映像になった。カメラさん分かってるじゃん。
長山洋子 (14) :「じょんから女節」
元アイドル、三味線も弾けるんだ。今日カッコいいじゃん。演歌系でカッコいいと思ったの初めてかも。
EXILE (3) :「Lovers Again〜紅白バージョン〜」
毎年インパクトない曲ばかり。もうちょっといい曲に恵まれればいいのに。って、去年は出てなかったんだ・・・。
mihimaru GT (2) :「俄然Yeah!」
去年も見たはずだが、全く記憶にない。ラップはダメだし、来年もし出ても「知らない」って言っちゃいそうだ。
WaT (3) :「WaT紅白セレクション」
いいね、このふたり。ウエンツはバラエティでたまに見るけど、小池くんって普段何しているか知らないのだが、好感持てる。
アンジェラ・アキ (2) :「サクラ色」
CMで聞いたことあるかなぁ。まぁ、楽しくもなく苦痛でもないが、もう少しいい女だったらなぁ。
布施明 (23) :「君は薔薇より美しい」
相変わらず、いい声しているなと思っていたが、最後、音程外しちゃった。年には勝てんか。
香西かおり (15) :「無言坂」
トイレタイムにしようと思ったが、モー娘、その他が並んでいたため、ちょっとチェック。やっぱり知っている顔はいなかった。
前川清 (17) :「そして神戸」
ムーディ勝山も紅白で歌えるとは思わなかっただろう。ただ、バックコーラスやっぱり一人浮いていた(コーラス的に)。カミさん曰く「名曲なのに、ドリフターズ見ているようだ」。
しかし、内山田洋っていい作曲家だったのになぁ(この曲は違うけど)。惜しい人を亡くしてしまった。残念。
水森かおり (5) :「ひとり薩摩路」
中村美律子、北山たけし、長山洋子あたりでトイレに行こうと思ったが、マッスルミュージカルと長山洋子が意外にカッコよかったため、行き損なってしまった。15年近く追っかけやってるTさん、ちょっと失礼して行ってきます。
おしりかじり虫
確変でヘリウムガスを吸ったときのような声の曲が流行る。古くはデビッド・セビル&チップマンクス、ちょっと昔の「帰ってきたヨッパライ」あたりがそうだろうが、あまりこの音質は快感には感じない。
AKB48 (初) :「会いたかった」
この紅白出演者発表まで知らなかった。昨日、日テレのクイズ番組にリーダー格?の子が出ていたが、ヘキサゴンでも下位争いをいつもしている「つるの剛士」から大きく離された最下位。高校1年生らしいが、秋葉原なんかで遊んでいないでもうちょっと勉強しろよ。
リア・ディゾン (初) :「恋しよう♪」
この子はある程度顔と名前は一致していたが、モデルだと思っていた。歌を歌うんだ・・・。って、やっぱり歌えないじゃん。
中川翔子 (初) :「空色デイズ」
この子ってバラエティ出て、あとはブログ書いてるだけの子だと思っていたが、紅白出場って聞いたときは驚いた。まぁ、こんなもんでしょ。
米米CLUB (5) :「愛君浪漫」
彼らにしては地味なステージなんだろうが、ホッとするなぁ。
絢香 (2) :「Peace loving people 〜スペシャル・ピアノ・バージョン〜」
こういう声キライ。お洒落なバーかなんかで生のピアノバックに聞くと、また違うんだろうけどね。
2曲目の方、「あぁ、この曲ね」。フルで聞いたことって1回くらいしかないので、最初しか知らないけど。
ポルノグラフィティ (6) :「リンク」
サビのところからこれも「あぁ、この曲ね」なんだけどサビの出だし部分、「愛という〜」は「I Call You」だとばっかり思っていた。
スキマスイッチ (3) :「奏(かなで)」
M1準優勝惜しかったなぁ。トータルテンボス良かったのに・・・(正確に見分けられる自信がない)
この二人はもっとポップな曲の方がいいんだけど。ちょっと期待はずれ。
伍代夏子 (14) :「舟」
今度は、AKB48とショコタンがバックの踊りかい。トイレタイムを作らせないようになかなか考えてるな。演歌のときは後ろを充実させて盛り上げる・・・。
すぎもとまさと (初) :「吾亦紅(われもこう)」
初めて聞く曲だが、70年代にこんな曲も多かった。筆者はこのテの曲は好きになれなかったが。
さて、お久しぶりねの作曲家としては有名だが、昔の筆者のようなマニア以外は作曲家までは普段意識していないから、普通の人は知らないだろう。実際筆者も最初は「知らネェ」って思った。
ただ、和田アキ子がこの人のこと「知らない」と言って、自分の曲も書いた作曲家だと知り土下座して謝っていたという記事があった。名前自体も平凡だし、ひらがな表記だから分からなかったのだろうが、和田も素人じゃないんだからあまりにも情報不足だな。だいたい出場が決まった時点で普通は周りからそういう情報が入って祝電のひとつも打つもんだろう。(以下和田アキ子に続く)
あみん (2) :「待つわ'07」
ようやく、一発屋として筆者のHPに載っているのが登場。この曲それほど好きじゃない。最後に心地よいハモから急にユニゾンになるところがキモチ悪いのなんのって。あみんだったら、2曲目?の「琥珀色の想い出」の方がずっと好きだ。右の方はずいぶん痩せて昔のイメージはなくなったけど相変わらず顔でかいな。ただ、どうして今年「あみん」なんだ?
寺尾聰 (2) :「ルビーの指環」
このアレンジ違うだろ。あの渋いハモもないし。失望・・・。
平原綾香 (4) :「Jupiter」
歌っている最中に被災地の映像はないだろ。まぁ、たいして可愛くもないし、歌うまいんだか下手なのかよく分からんし、似合わないドレスも見たかぁないし。
BoA (6) :「BoA ウィンター・バラード・スペシャル」
もう6回目らしいが、未だに顔と名前が一致しない。もっとも、中村美律子も香西かおりも、10回以上出ているのに顔と名前一致しないけど。今日は踊らないのか?
馬場俊英 (初) :「スタートライン〜新しい風」
初めて聞く人3人目。こういう声ってトレンド?サビの部分ってバンバンの「サチコ」に似てないか?
さだまさし (19) :「Birthday」
初めて聞くが、自分の曲のパクリ?まぁ、ホッとする曲だけどね。そういえば、若いころはスコア見ながら歌っていたのに、年取ってから物覚えが良くなったんだろうか。
坂本冬美 (19) :「夜桜お七〜大晦日スペシャル〜」
後ろの赤い人たち、汚く見えただけなんだけど・・・。今年家のテレビを買い換えてデジタルで見られるようになったのに、期待はずれ。
ZARDメモリアル
いやぁ、残念だ。平成になってからの歌手で筆者がアルバム持っているのって、GLAYとZARDくらい。メディアにあまり顔を出さなかったけどいい女だったし。ただ、どうして彼女の映像って横顔ばっかりなんだろう。戦略だとしたら当たりだよな。岡本真夜なんて同じような路線だったけど、消えちゃったし。
小林幸子 (29) :「恋桜」
歌に気を奪われないよう、中身は盛り上げずに、衣装替えのときの間奏は少し盛り上げるという曲構成は、紅白を意識して作っているとしか思えない。
よく考えると、この人の曲って「おもいで酒」しかないんだよね。一発屋がここまで紅白に出続けている例は他にない。
Gackt (5) :「RETURNER〜闇の終焉〜消え逝く武士(サムライ)への鎮魂歌(レクイエム)〜」
最近のゲームのような設定だ。こりゃすごいな。何人集めたんだろう。大河ドラマ見ていないが、こんなだったんか?いつもの気持ち悪さもこんな設定にすりゃOKか。
大塚愛 (4) :「CHU-LIP」
このかつら似合わネェ。例年、キャバクラのネェちゃんという表現をしているが、なんか、六本木の高級店から立川の大衆店に都落ちしたっていう印象。
TOKIO (14) :「青春 SEISYuN」
長渕らしいな。ただ、TOKIOには合わないんじゃないか?好きじゃないね。
槇原敬之 (2) :「Green Days」
目瞑って聞いていれば、ZARDのオトコ版っていうところになるんだろうが、結局は「どんなときも」以外は知らない筆者でした。
浜崎あゆみ (9) :「Together When…」
「疲れてるのか?全然音取れてないじゃん。」って言ったら、カミさん曰く「この人はいつもわざと音を外している」とのこと。ただ、今日はこれほどまで気持ち悪いことはなかった。違和感ありすぎ。ホントにわざとか?
氷川きよし (8) :「きよしのソーラン節 YOSAKOIソーラン紅白スペシャル」
作曲:水森英夫って書いてあったけど、これで作曲って言って印税ガッポリはずるくない?氷川きよしなんだから、ミリオンセラーまで行かなくとも、オバサン結構買うだろうし。
aiko (6) :「シアワセ」
サビの部分のハモ、なかなかいいじゃん。なんかこの子若いときより(ってまだ若いだろうけど)、いい女になったような気がする。
倖田來未 (3) :「愛のうた」
いつも「田舎のキャバレーのネェちゃん」と表現しているが、岩手の町に1件しかない店から群馬の町に3件くらいある店にご栄転したっていう印象。
徳永英明 (2) :「恋におちて -Fall in Love-」
この人が歌うカバーアルバムが人気らしいが、いいねぇ。自分でいい曲も作るんだけど、この人のカバーは聞いてみたい。買おうとまでは思わないけど。
中村中 (初) :「友達の詩」
今回はほとんど事前情報を集めず本日の紅白に臨んだため、男か女か、演歌歌手か、クラシック歌手か、はたまた海苔屋の店員か、どう読むのか、今の今まで知らなかった。まぁ紅組だから女性だろうと思っていたが、最初の「男か女か」というフレーズがただのジョークにならないとは思わなかった。
見た目は女性だけど、筆者のタイプじゃないので間違っても口説かないな。
平井堅 (5) :「哀歌(エレジー)」
サビの部分までくると「この曲ね」っていうのは何曲目だろう。しかし相変わらず苦しそうに歌うなぁ。
小椋佳 美空ひばり:「愛燦燦」
このコラボは良かった・・・。決して美空ひばりって好きではないが、やっぱりうまいねぇ。いくら作者でも小椋佳くらいじゃないと、格から言って美空ひばりと一緒に歌えないもん。ハモもさすが。結構感動。カミさんなんて思わず拍手。
北島三郎 (44) :「帰ろかな」
よく聞いてなかった。なんかいっぱい後ろに並んでいたこと以外印象にない。
天童よしみ (12) :「珍島物語〜絆〜」
紅白以外ではビタミン飴の宣伝でしか見ないが、若いときの写真は笑った。
コブクロ (3) :「蕾(つぼみ)」
今年の曲でイントロ聞いて「あの曲ね」というのはこれだけかもしれない。だいたい、今年は他にどんな曲が売れたんだ?
中島美嘉 (6) :「LIFE」
この人って6回目?まだ、3回目くらいのイメージなんだけど。魔女のコンタクト気持ちワリ〜イ。
一青窈 (4) :「ハナミズキ」
この人を見るたびにどうしても何年か前のホームレスの格好を思い出してしまう。今日もピンクの衣装だったけど、なんか中途半端だったなぁ。バックの学生(慶應?)の衣装もみすぼらしかったし。
この曲って周りの評判いいんだけど、そうか〜?
秋川雅史 (2) :「千の風になって」
昨年の紅白で初めて知ったが、今年一番売れた曲らしい。今年は出ないが、夏川りみの「涙そうそう」的にこの一曲で何年か登場するのだろうか。
DREAMS COME TRUE (12) :「ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜わたしたちの未来予想図〜紅白ヴァージョン」
そういえば吉田美和のダンナって、何やっている人か知らないけど死んじゃったんだな。まぁ、あまりこのグループに興味ないけど。ギルバート・オサリバンの曲に非常に似ている(筆者の別カテゴリー参照)「Love Love Love」以外はどうっていうことないし。
SMAP (15) :「弾丸ファイター 紅白SP」
中居くん曰く「白組として一生懸命歌います」。君は歌わんでいいぞ!
カミさんからの質問「本当に歌ってる?」。筆者の回答「クチパクだったら、もう少しうまく歌えたところ使うだろ」。
和田アキ子 (31) :「あの鐘を鳴らすのはあなた」
(「すぎもとまさと」より続く)だいたい、身近なスタッフが本人にそういう情報を知らせていないというのは、どっかのワンマン社長がいるような企業のよう。ホリプロなんだから、企業としてそれほど情報網が狭いとも思えない。結局和田自身が周りから情報が集まらないような雰囲気を作り出してしまっているのかもしれない。
さて、この曲だが、筆者の中では昭和の曲の中でもベスト20に入るくらいの名曲。しかしながら2〜3年前くらいにラップ調で歌っていたことがあったが、許せなかった。今日は安心して聴けたけど。
森進一 (40) :「北の螢」
そういえば先日、川内なんとかというジイさんが、総理の福田を呼びつけ、薬害肝炎患者を全員救済しろと説教したということが話題になっていた。真偽のほどは分からんが、政治をそんな爺さんの占いに委ねるなよ。おふくろさんの作者だかなんだか知らんが、国民はたまったもんじゃない。
ところで今年は森昌子でないのか。
石川さゆり (30) :「津軽海峡冬景色」
本日は各地で荒れた天気らしいが、いくら青森の曲といえども紙吹雪飛ばしすぎ。昔の北島三郎のように鼻に入ってしまうんじゃないかと期待して見ていたが、鼻の穴の大きさが違った。
五木ひろし (37) :「契り」
最後もお決まりの「あぁこの曲ね」。五木ひろしの曲も小室哲哉の曲と同じでみんな同じに聞こえるから、結構売れた歌でもどれがどれだかわからない。コロッケの物まね以外で聞くのも久しぶりだ。
最後は中居くんかい。ツヨシくんもこんなだっけ?マッキーメインでいいじゃん。
鶴瓶って、元々仕切るタイプの司会者じゃなくて、突っ込むだけのタイプだから(決して面白いと思わないが)、進行イマイチだったね。思い切って島田紳介あたりが民放のノリでやったら。
さて、そんなこんなで今年もよろしくお願いします。