
| 曲名 | 編成 | 演奏時間 | 委嘱 | 作曲 | 初演 | 出版 | 備考 |
| 炎のロックンロール Rock and Roll on Fire | ロックバンド | I.3分11秒、II.4分52秒、III.6分31秒、IV.5分29秒、V.2分3秒、VI.9分17秒 | 1976 | 1976 東京、東久留米の自宅:三輪眞弘(ピアノ、電子オルガン、シンセサイザー他)、新井和雄(ギター他)、守本泰夫(食器他)(録音) | CD 「炎のロックンロール」 Syoten-001 | ||
| 宇宙人 Alien | ロックバンド | 7分51秒 | 1977 | 1977 東京、ミュージックランド烏山:ファンタスティック・ミワ・バンド(スタジオ録音) | CD 「炎のロックンロール」 Syoten-001 | ||
| 3つの小品 3 pieces | ピアノ | I.1分20秒、II.2分6秒、III.1分32秒 | 1978 | 1978 東京:三輪眞弘 | CD 「炎のロックンロール」 Syoten-001 | ||
| 公現/幻 Erscheinung | ピアノ | 17分 | 1985 | 1985 ベルリン芸術大学学内コンサート | |||
| 詩人でない人は、、、 Wer kein Dichter ist... | ヴァイオリン | 9分 | 1985 | 1985 ベルリン芸術大学学内コンサート | ハムバッハー賞佳作入選 | ||
| 部分音クラヴィア Teiltonklavier | シンセサイザー、コンピュータ | 約14分 | 1986 | 1986.6.6 ベルリン、マックス・プランク研究所 | CD 「満潮と3つの月」 Syoten-002 | ||
| 満潮と3つの月 Die Flut und Drei Mond | 8シンセサイザー、コンピュータ | 17分 | 1986 | 1986.6.6 ベルリン、マックス・プランク研究所 | CD 「満潮と3つの月」 Syoten-002 | ||
| 架空木管五重奏のための「BQMOVM1E」 | コンピュータ | 18分 | 1986 | 1986 デュッセルドルフ、ロベルト・シューマン音楽大学学内コンサート | CD 「満潮と3つの月」 Syoten-002 | ||
| DUOKLAV II | ピアノ、コンピュータ | 約13分 | 1987 | 1987 デュッセルドルフ、ロベルト・シューマン音楽大学、ラインハルト・コールベルク(ピアノ) | feedback studio verlag FB 9008 | CD 「満潮と3つの月」 Syoten-002 | |
| 赤ずきんちゃん伴奏器 ROTKÄPPCHEN-BEGLEITER | メゾソプラノ、コンピュータ制御による自動ピアノ | 約17分 | 1988 | 1988 デュッセルドルフ、ロベルト・シューマン音楽大学 | feedback studio verlag FB 9007 | 1989年第10回入野賞1位、CD 「赤ずきんちゃん伴奏器」 RZF 1010 | |
| 歌えよ、そしてパチャママに祈れ ボリビアの歌に寄せるふたつの物語 LASST UNS SINGEN UND DIE PACHAMAMA ANFLEHEN | クラリネット、ホルン、ファゴット、弦楽五重奏、エンドレステープ | 約25分 | 1989 | 1991.6.2 東京、銀座セゾン劇場、第4回「今日の作品・作曲賞」本選コンサート | feedback studio verlag FB 9005 | 第4回「今日の作品・作曲賞」1位なしの2位、CD 「赤ずきんちゃん伴奏器」 RZF 1010 | |
| 夢のガラクタ市 前奏曲とリート TRÖDELMARKT DER TRÄUME | ハープ、コンピュータ | 約13分 | 長澤真澄 | 1990, システム改訂版2009 | 1990.3.26 東京、東京文化会館小ホール:長澤真澄(ハープ), システム改訂版初演:2009.11.10 東京、サントリーホール ブルーローズ(小ホール):篠崎史子(ハープ)、有馬純寿(エレクトロニクス) | feedback studio verlag FB 9004 | CD 「赤ずきんちゃん伴奏器」 RZF 1010 |
| DITHYRAMBE | テープ | 約17分 | 1991 | 1991 ケルン | feedback studio verlag FB 9117 | 第14回ルイジ・ルッソロ作曲コンクール1位、CD 「赤ずきんちゃん伴奏器」 RZF 1010 | |
| 極東の架空の島の唄I Gesänge einer imaginären fernöstlichen Insel I | ピアノ、チェロ(あるいはコントラバス) | 約11分 | 1991 | 1992.11.4 京都、クラブ・メトロ: 藤島啓子(Pf.)、溝入敬三 (Contrabass) | マザーアース M0106 | CD 「スピリトゥス・ドミニ」 Syoten-003 | |
| 極東の架空の島の唄II Gesänge einer imaginären fernöstlichen Insel II | フルート、ピアノ | 約13分 | 増永弘昭 | 1991 | 1992.11.29 東京、浜離宮朝日ホール: 増永弘昭(Fl.)、松山元 (Pf.) | マザーアース M0107 | CD 「スピリトゥス・ドミニ」 Syoten-003 |
| 東の唄 GESÄNGE DES OSTENS | 2台のピアノ、1人のピアニスト | 約25分 | 高橋アキ | 1992 | 1992.2.21 横浜、横浜市教育文化ホール :高橋アキ(Pf.) | feedback studio verlag FB 9214 | CD 「東の唄」 FOCD 3425 |
| スピリトゥス・ドミニ Spiritus Domini | カトリック教会合唱、コンピュータ | 9分18秒 | 1992 | 1992.8.10 ケルン、ローフス教会: ウィリフリード・ケーツ(指揮)、聖ローフス教会青年合唱団(合唱) | CD 「スピリトゥス・ドミニ」 Syoten-003 | ||
| 東のクリステ CHRISTE DES OSTENS | ピアノ、アンサンブル(フルート、クラリネット、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)、コンピュータ | 約16分 | ドイツ国立情報科学研究センター | 1993 | 1993 サンクト・アウグスティン(ドイツ):クリスティー・ベッカー Kristi Bekker(Pf.), アンサンブル・ケルン Ensemble Köln | feedback studio verlag FB 9307 | CD 「東の唄」 FOCD 3425 |
| 私の好きなコルトレーンのもの My favorite few of Coltrane's | ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェンバロ | 約9分 | コンスタンツェ-マリーエ・アーレルス Konstanze-Marié Ahlers | 1993 | 1993.9.26 ジーゲン(ドイツ)、オルペ・プロテスタント教会: コンスタンツェ-マリーエ・アーレルス Konstanze-Marié Ahlers(Gamba), ジョン・レイト・コールター John Reid Coulter (Cemb.) | マザーアース M0105 | CD 「東の唄」 FOCD 3425 |
| スピリトゥス・ドミニ Spiritus Domini | 二十弦筝、テープ | 約17分 | 吉村七重 | 1993 | 1993.11.28 東京、TOKYO FMホール: 吉村七重 (二十弦筝) | マザーアース M0103 | CD 「スピリトゥス・ドミニ」 Syoten-003 |
| アッケ・ワグナーとの共同制作:Animatrix | コンピュータ・インスタレーション | 1993 | 1993 リンツ、Arc Electronica | ||||
| アッケ・ワグナーとの共同制作:3 Animals : Tiger | コンピュータ・インスタレーション | ボン・コンピュータメディア工房(BEC) | 1994 | 1994 ボン・コンピュータメディア工房(BEC) | |||
| アッケ・ワグナーとの共同制作:5 Animals : Ape | コンピュータ・インスタレーション | ボン・コンピュータメディア工房(BEC) | 1994 | 1994 ボン・コンピュータメディア工房(BEC) | |||
| 3つのミニアチュア 3 Miniaturen | コントラバス、全方向24チャンネル・スピーカシステム | ボン・コンピュータメディア工房(BEC) | 1994 | 1995 ボン、ベートーヴェン没後150周年記念祭 | |||
| 曙継承 Akebono-Inheritance | 筝、コンピュータ | 約18分(不定) | 高田香里 | 1994 | 1994.10.25 東京、TOKYO FMホール:高田香里(筝) | CD 「META-MUSIK」 Syoten-004 | |
| SendMail | バスーン、ハープ、コンピュータ | 18分(不定) | 第7回秋吉台国際20世紀音楽フェスティバル | 1995 | 1995 山口、第7回秋吉台国際20世紀音楽フェスティバル | ||
| ハンス・リヒターのフィルム「午後の幽霊」のための音楽 Music for "Vormittagsspuk" by Hans Richter | コンピュータ制御による自動演奏ピアノ | 8分 | ドイツ連邦美術館(ボン) | 1995 | 1995 ボン、ドイツ連邦美術館 | ||
| ジェームズ・サウンダース、マルティン・シルケンとの共同制作:Wonderer | 舞台作品 | ダンス・プロジェクト・ケルン | 1995 | 1995 ケルン、ダンス・プロジェクト・ケルン:ジェームズ・サウンダース(ダンス・パフォーマンス)、マルティン・シルケン(舞台装置) | |||
| アッケ・ワグナー、マティアス・メルヒャー、ミヒャエル・ホッホとの共同制作:VBody RBody | コンピュータ・インスタレーション | ケルン・メディア芸術大学(助成) | 1996 | 1996 ケルン・三位一体教会 | |||
| 入鹿山剛堂との共同制作:Nomadische Harmonie | 自動演奏ピアノを用いたコンピュータ・インスタレーション | 1996 | 1996 奈良・第5回人工生命会議(ALIFE V) | ||||
| SendMail 改訂版 | サクソフォン、ピアノ、コンピュータ | 約18分 | 1995/1996 | 1996 神戸、ジーベックホール | CD 「META-MUSIK」 Syoten-004 | ||
| サイケデリックぶんぽうのかなしいこころ Kanashii-kokoro (sad heart) by Psychedelic Bumpo | サイケデリックぶんぽう(ユニット) | 7分42秒 | 1996 | 1997.4.27 京都、クラブ・メトロ:三輪眞弘(作詞、ヴォコカル)、川崎義博(サンプリング・ループ)、ヲノサトル(ターンテーブル、メロディカ)、エリック・ライオン(サウンド・プロセッシング)、モーリー・ロバートソン(ベース) | CD 「META-MUSIK」 Syoten-004 | ||
| 祝田久との共同制作:コンピュータによる感覚整体術 | 映像プログラム「ニルヴァーナ」、笙、打楽器、ヴァイオリン、チェロ、トランペット、トロンボーン、コンピュータシステム | ボイジャージャパン株式会社 | 1997 | 1997 北九州・ 第8回響ホールフェスティバル | |||
| モーリス・ロバートソンとの共同制作:SpeechManager | バイリンガル話者、Kymaシステム | 15分 | 1997 | 1997.10.31 神戸、ジーベックホール:モーリー・ロバートソン(テクスト、話者、ライブオペレーション)、三輪眞弘(ミキシング) | CD 「META-MUSIK」 Syoten-004 | ||
| 言葉の影、またはアレルヤ-Aのテクストによる "Silhouette of Words, or Alleluia" based on A's text | 4人の女性キーボード奏者のためのコンピュータ音響合成、楽譜のプロジェクションシステム | 31分 | 1998 | 1998.7.10 名古屋、愛知芸術文化センター:清水ふみ代、東田香織、村田千佐子、坂田もな(キーボード) | CD Steinhand SH-0001 | ||
| 新しい時代 "Neue Zeit" | 50台のiMacとオペレータ | 30分 | 1999 | 1999.3.12 神戸、ジーベックホール:坂井もな(唄) | |||
| 新しい時代 "Neue Zeit" | 2人のオルガニストとメガフォンを持ったアシスタント | 30分 | 1999 | 1999.3 東京、新宿文化センター | |||
| Webのための「新しい時代」 "Neue Zeit" | コンピュータ | 1999 | 1999.4.14 http://www.the-new-era.org/ | ||||
| モーリス・ロバートソンとの共同制作:SpeechManager V2 | バイリンガル話者・コンピュータ | 15分 | 1999 | ||||
| 2人のピアニストとコンピュータのための「18さいのし」 "18-sai no shi" | ソプラノ、ピアノ、コンピュータ | 15分 | 1999 | 1999.5.15 大阪、フェニックスホール / 改訂版1995.10.15,16 関西ドイツ文化センター京都(京都メディアアート週間'99にて) | |||
| マルティン・バトラー、ドリス・ヴィラとの共同制作:パペット・マスター | インタラクティブ・システムによるダンス・パフォーマンス | マルチメディアシアター「Animax」(ボン) | 1995 | ||||
| 語られた音楽が語るとき、クラレンツ・バルローの言葉による | ピアノ | 15分 | 2000 | 2000.3.17 東京オペラシティーリサイタルホール:中村和枝(ピアノ) | CD 「to you from . . . 」(ALCD-59) | ||
| 新しい時代 The New Era | モノローグ・オペラ(ソプラノ, 4台のキーボード) | 90分 | 22世紀クラブ(吉竹達雄) | 2000 | 2000.4.22 京都、アルティー / 4.27 東京、紀尾井ホール:前田真二郎(演出&映像)、坂井れいしう(ソプラノ), 飯村香織・旧冨あや・菊池孝枝・三井朋美(キーボード) | ||
| IAMAS校歌(未承認) | 単旋律合唱 | 5分 | 2000 | ||||
| mega-phone-m | ゼフュロスとメガフォン | 曽我部清典 | 2000 | 2000.7.14 ロッテルダム、TENT:曽我部清典(ゼフュロス) / 改訂版2000.9.13/17 大垣、DSPサマースクール2000:曽我部清典(ゼフュロス) | CD 「トキノコダマ」 ALM ALCD3057 | ||
| 弦楽四重奏曲「皇帝」 String Quartet "Emperor" | 弦楽四重奏 | 約18分 | 静岡音楽館AOI | 2000 | 2000.7.18 静岡音楽館AOI: AOIレジデンスクヮルテット | マザーアース M0117 | |
| フォルマント兄弟(佐近田展康との共作:ピエール・C・デジェテール作品の編曲):La Internacio | トランペット | 10分 | 2001 | 2001.1.19 熊本、TENT:曽我部清典(ピッコロ・トランペット) | CD 「トキノコダマ2」 ALM ALCD3066 | ||
| 前田真二郎、赤松正行との共作:存在と時間#1 | パーカッション、TV放送とコンピュータ | 30分 | 2001 | ||||
| 新しい時代 The New Era | 混声合唱 | 13分 | 東京混声合唱団 | 2001 | 2001.3.21 東京、東京文化会館小ホール:田中信明(指揮)、東京混声合唱団 | マザーアース M0101 | CD 「新しい時代信徒歌曲集」 Syoten-006 |
| すべての時間 For All Time | ハープ | 16分 | 篠崎史子 | 2001 | 2001.10.19 東京、東京文化会館小ホール: 篠崎史子(Harp) | マザーアース M0104 | |
| Wach jetzt auf! | 声(歌と語り) | 4分 | 2001 | 2001.12 (アルバムリリース):坂井れいしう(歌と語り) | CD 「routine」 ポリドール UPCH1131 | ||
| 「新しい時代」布教放送 | インターネット上のライヴ・ストリーミング | 永遠 | 2002 | 2002.3.10 http://www.The-New-Era.org/ | 一時停止。2010.8より rtsp://neuezeit.org:554/nz.sdp にて再開。 | ||
| 新しい時代の「流星礼拝」 | インターネット・ストリーミングに接続された筋肉刺激装置 | 20分 | 2002 | 2002.3.24 京都、京都造形芸術大学講堂 | |||
| またりさま Reverse Simulation Music : Matarisama | 8人の奏者(鈴、カスタネット) | 約10分(全公案合計) | 2002, 完全版2005 | 2002.4.14 東京、阿佐ヶ谷ギャラリー倉庫(旧太陽薬局): 方法主義者と友人達 | マザーアース M0110 | ||
| 津田式 | 向かい合った2グループの人々 | 不定 | 2002 | ||||
| 逆シミュレーション音楽の定義 | 方法論 | 2002 | Ars Electronica 2007, Golden Nica (Digital Music部門)受賞 | ||||
| SendMail V3 | トランペット、ピアノ、コンピュータ | 18分(不定) | 1995/2002 | 2002.7.21 東京、NTT インターコミュニケーションセンター、曽我部清典(トランペット) | |||
| 混声合唱のための「またりさま*CPU」 | 混声合唱と8人のパフォーマー | 15分 | 隠岐ミュージックセミナーin 海士 | 2002 | 2002.8.2/5 隠岐、隠岐ミュージックセミナーin 海士:隠岐島中学校生徒有志 | ||
| フォルマント兄弟(佐近田展康との共作):N市役所福祉局保育課業務日誌より | チェロとコンピュータ | 15分 | 2002 | 2002.12.19 東京、新宿オペラシティーリサイタルホール:中田有(チェロ) | |||
| 村松ギヤ(春の祭典) | 鈴とカスタネットを持った17人の女性と5人の男性、ザーメン棒と鳴物 | 15分 | 2003 | 2003.1.6/8 札幌、北海道教育大学:京都大学、広島大学学生有志 | |||
| 鈴掛マタリ/波動昇降 by 村松ギヤ・エンジン | 不定 | 2003 | 2003.3.16 広島ゲバント・ホール | ||||
| 異界ゲート by またりさまエンジン | 鈴とカスタネットをもった人々、2手ロボット、センサー | 不定 | 2003 | 2003.3.23 神戸、ジーベックホール | |||
| またりさま・パッチ奉納 | 1人のパフォーマーとコンピュータ/プロジェクタ | 7分 | 2003 | ||||
| 村松ギヤ・エンジンによるボレロ Bolero by Muramatsu Gear Engine | トランペット(1)、ホルン(2)、打楽器奏者2(カスタネット、タンバリン、スネアドラム、Fに調律されたゴング)、弦5部 | 約25分 | 2003 | 2003.6.5 カイロ(エジプト)、カイロ・オペラハウス: モハメド・アブデル・ワハブ(指揮)、カイロ交響楽団 | マザーアース M0102 | 2004年芥川作曲賞 | |
| 小笠原則彰との共同制作:またりさま人形 | 水流駆動によるサウンド・オブジェ/インスタレーション | Ars Electronica 2003、ジーべック・ホール | 2003 | ||||
| フォルマント兄弟(佐近田展康との共作):兄弟deピザ注文 | 兄弟式日本語鍵盤音素変換標準規格による | 15分 | 2003 | 2003.11.22 大阪FBI | Computer Music Journal (MIT Press) 2004年夏号付録DVDに収録 | ||
| 無限旋律生成術 Reverse Simulation Music : The Art of Generating an Eternal Melody | 合唱 | 不定 | 法政大学アリオンコール | 2003 | 2003.11.26 東京、代々木オリンピックセンター: 田中信明(指揮)、法政大学アリオンコール | マザーアース M0108 | |
| 蝉の法 Reverse Simulation Music : The Law of Cicadae | 箜篌(古代中国のハープ) | 不定 | 神奈川芸術文化財団 | 2003 | 2003.12.7 横浜、神奈川県立音楽堂: 西陽子(箜篌) | マザーアース M0109 | |
| ジヤイ神楽 | 不定 | 2004 | 2004.1.10/12 仙台、せんだいメディアテーク | ||||
| おおがき蛇居拳太鼓 | 和太鼓 | 10分 | 2004 | 2004.2.21 大垣、おおがきビエンナーレ | |||
| 8人の僧侶のための「またりさまの双子」 | カリヨンまたは8人のパフォーマー | 2分 | 2004 | ||||
| 四指繰講(ししくりこう) | オルガン | 15分 | 2004 | 2004.9.26 東京、エレクトーンシティー渋谷 | |||
| 「水口鉦踊り」&「しゃぐまさま」 | 不定 | 2005 | 2005.5.3,4,7 山口、YCAM:時間旅行楽団 | ||||
| 愛の占いタアヘルムジク | 三弦、太棹、筝、笙と占卓 | 15分 | 糸(高田和子、田中悠美子、西陽子、石川高、神田佳子) | 2005 | 2005.5.21,22 京都、春秋座:糸(高田和子、田中悠美子、西陽子、石川高、神田佳子) | ||
| 前田真二郎監督映画「日々」のための音楽 | マラカスを持った5人のパフォーマーまたはマラカスロボット5体 | 90分 | 2005 | 2005.12.4 東京、ICC(インターコミュニケーションセンター) | |||
| 虹の技法 Harmonia I | ヴィオラ、ピアノ | 7分 | ROSCO(甲斐史子&大須賀かおり) | 2006 | 2006.2.18 東京、東京オペラシティー・リサイタルホール:ROSCO(甲斐史子&大須賀かおり) | ||
| 369 ハルモニア II 369 Harmonia II | 弦楽六重奏(Vn(2), Va(2), VC(2)) | 約30分 | サントリー音楽財団 | 2006 | 2006.5.21 大阪、ウルトラマーケット(大阪城ホール西倉庫): いずみシンフォニエッタ大阪アンサンブル | マザーアース M0115 | |
| 369 B氏へのオマージュ 369, Homage to Mr. B | 弦楽合奏(VnI (8), VnII (8), VnIII(10), Va(10), VCI(4), VCII(4), Contrabass(6)) | 約20分 | サントリー音楽財団 | 2006 | 2006.8.27 東京、サントリーホール: 小松一彦(指揮)、新日本フィルハーモニー交響楽団 | マザーアース M0116 | |
| 再現芸術における幽霊、またはラジオとマルチチャンネル・スピーカーシステムのための、新しい時代 | 8チャネルテープ作品 | 約20分 | 2007 | 2007.2.18 東京、東京日仏学院エスパス・イマージュ(CCMC2007) | |||
| 愛の讃歌 4ビットガムラン | ガムラン・アンサンブル | 約20~50分 | マルガサリ | 2007 | 2007.3.25 大阪、フェニックスホール:マルガサリ | ||
| マーチン・リッチズとの共同制作:思考する機械 Thinking Machine | 自動音楽機械/サウンド・オブジェ | 2007 | 2007.10.20 東京、東京大学駒場博物館 | Prix Ars Electronica 2008, Honorary Mention (Hybrid Art部門) 受賞 | |||
| 古代の竪琴と水遊人のための、五芒星 | 転軫アングルハープ、縧軫アングルハープ、転軫箜篌、縧軫箜篌、打楽器(「水遊人」) | 約20分 | 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター | 2007 | 2007.11.17 京都、京都芸術劇場 春秋座 (コンサート・ジェネシスII):篠崎史子(転軫アングルハープ[古代ギリシア])、 西陽子(縧軫アングルハープ[古代エジプト])、 摩寿意英子(転軫箜篌[正倉院])、片岡詩乃(縧軫箜篌[正倉院])、山口恭範(打楽器) | ||
| 逆コンピュータ音楽「箜篌蛇居拳」公案番号十七 | 思考する機械と箜篌 | 15分 | 2007 | 2007.12.2 東京、東京大学駒場キャンパス18号館ホール:西陽子(箜篌) | |||
| 五度重ねの公案による単旋律ハ長調(エオリアン) | 約12分 | 2008 | 2008.1.20 東京、ICC | ||||
| 虹機械 ふたりの奏者のための単旋律 Rainbow Machine | ヴァイオリン, ピアノ | 25分 | 2008 | 2008.10.11 東京、新宿文化センター小ホール(シリーズ音の洪水 vol.1 現代音楽の冒険 三輪眞弘の世界):ROSCO(甲斐史子&大須賀かおり) | |||
| キターラ、ギリシア・ハープ、アウロス、ラジカセのための「感情礼賛」 | キターラ、ギリシア・ハープ、アウロス、ラジカセ | 25分 | 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター | 2008 | 2008.11.7 京都、京都芸術劇場 春秋座 (コンサート・ジェネシスIII 京都発 世界へ):西陽子(アングルハープ)、中村仁美(アウロス)、 さかいれいしう(キターラ・詠唱)、三輪眞弘(ラジカセオペレーション) | ||
| 虹機械第2番「七つの照射」 Rainbow Machine #2 'Seven Radiations' | ピアノ | 8分 | 田中 翼 | 2008 | 2009.1.24 東京、東京ワンダーサイト本郷「情報技術時代のピアノ音楽」:田中 翼(ピアノ) | ||
| フォルマント兄弟(佐近田展康との共作):フレディーの墓/インターナショナル Le tombeau de Freddie / L'international | 録楽と論文 | 5分18秒 | 2009 | Webにて公開 | Prix Ars Electronica 2009, Honorary Mention (Digital Musics部門) 受賞 | ||
| 三千世界 | リュート、アウロス、エジプティアン・アンギュラー・ハープ | 20分 | 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター | 2009 | 2009.11.21 京都、京都芸術劇場 春秋座 (コンサート・ジェネシスIV):西陽子(リュート)、中村仁美(アウロス)、 摩寿意英子(エジプティアン・アンギュラー・ハープ) | ||
| フォルマント兄弟(佐近田展康との共作):NEO都々逸六編 | MIDIキーボード(リアルタイム音声合成)、三弦 | 約15分 | 2009 | 2009.12.8 京都、同志社大学寒椿館クローバーホール (同志社大学21.1世紀の音楽会):岡野勇人(MIDIキーボード)、田中悠美子(三弦) | |||
| フォルマント兄弟(佐近田展康との共作):NEO都々逸シリーズ「せんだいドドンパ節」 | MIDIキーボード(リアルタイム音声合成) | 約5分 | 2010 | 2010.8.28 東京、サントリーホール・ブルーローズ(小ホール) (芥川作曲賞創設20周年記念ガラ・コンサート<室内楽II>:岡野勇人(MIDIキーボード) | |||
| フォルマント兄弟(佐近田展康との共作):フォルマント兄弟の「お化け屋敷」 | 展示 | 約20分 | 2010 | 2010.10.30 東京、インターコミュニケーション・センター:「みえないちから」展 | |||
| 死者の都テーベの壁画に描かれた四楽器のための「かぞえの儀」 | 復元されたアーチド・ハープ、キターラ、アウロス、リュート | 約20分 | 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター | 2010 | 2010.11.3 東京、虎ノ門JTホール:"Concert Genesis (始源) V":摩寿意英子(アーチド・ハープ)、西垣林太郎(リュート)、中村仁美(アウロス)、さかいれいしう(キターラ) | ||
| Four Bit Counter | 8本の手(4人のパーカッション・プレーヤー) | 約4分 | 2010 | GIMIK "COMPUTING MUSIC VII" 企画: Schlagquartett Koeln | |||
| 声明付「舞楽 算命楽」 | 雅楽(管弦・2名の舞手)・声明 | 約25分 | 日独交流150周年<創造する伝統>委嘱作品 | 2011 | 2011.2.6,7 ベルリン、ベルリン・ブランデンブルク放送局放送スタジオ:日独交流150周年記念「創造する伝統」ドイツ公演(世界初演)、 2011.6.19 東京、東京オペラシティー コンサートホール(日本初演)。いずれも雅楽:東京楽所、声明:真言宗法響会・天台聲明音律研究会 | ||
| 「永遠の光」"Lux aeterna luceat eis, Machina" | オーケストラ・CDプレーヤー | 約40分 | サントリー芸術財団委嘱作品 | 2011 | 2011.10.2 東京、サントリー・ホール:サントリー芸術財団コンサート 作曲家の個展2011 「三輪眞弘」:野平一郎(指揮)、東京都交響楽団(管弦楽) | マザーアース M0118 |
[追記]その後、著書「コンピュータエイジの音楽理論」を入手し、読む機会を得たが、上記の内容については変更の必要を感じない。 寧ろ、共感を新たにする部分が大きかった。例えばクセナキスについての言及や、コンピュータ音楽のカテゴライズについてなど、 自分が感じていたことがそんなに見当外れでもなさそうなことが確認でき、正直なところ、ほっとした部分もある。 この著作が書かれてから既に10年以上が経過しているが、その10年の距離にしても、他の作曲家の生きた時空との 距離に比べれば遥かに身近なものに感じられる。私は芸術とは縁のないことを職業としてはいるが、10年前も今も、隣とは いかなくても、すぐ近くにいることは確かなことであるし、「今まで門外漢には口をはさむ余地などまったくなかった近隣分野の達人が、 自分とひじょうに似た問題を抱えている状況に出くわすことが起きてきたのである」(同書p.118)という言葉を、己のこととして 実感することができる。今のところは(そして恐らく今後も)専ら、刺激を受け取るだけの一方通行に過ぎないのではあるけれど。(2007.2.18)
[文中敬称略]
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