インディーズ
映画ではよく聞く言葉ですが、AVにも「インディーズ系」というジャンル分けがあります。
いわゆる、どこのレンタルビデオ屋さんにでも並んでいるものとは違い 「安売王」のようなビデオの販売店などで主に売られているビデオのメーカーをこう呼んでいます。

業界での評価は知りませんが、個人的には「インディーズ系」のビデオはメジャーのビデオに比べれば、 かなり低いレベルにあると思います。
不正コピー(注1)の作品でもないのに、悪い画質。 たいした見栄えの女優でもないのにやたらと多いイメージショット。etc...

しかし、それでもインディーズ系のビデオはいまだに商業ベースに乗って売られています。
何故でしょう?
対して面白くもないのに(個人的な意見ですが..)なぜ売っているのか?
(たんに私の見る目が無いのかもしれませんが)

それを知るには一度そういったものを扱っているお店に入ってみる事です。
そして、その場でその種類の多さに驚くでしょう。
しかも、その種類の異様さに...
(なんか、日本語に直訳したどっかの国の文章みたいだ)

普通ジャンル分けというと、人妻、女子高生、SMと女優別ぐらいですが、インディーズは違います。
脚(ストッキングと生脚と両方)、スカトロ(これもおしっこ、うんこ、ゲロが別になってたりします)、 妊婦、近親相姦(各種組み合わせあり)、盗撮、ニューハーフ(シーメールは別になったりします)、 フェラチオ(カラミが無いものまであります)、ホモ、くすぐり、死姦(!ほんとにびっくり)、などなど..
聞いているだけで、くらくらするくらい異常なジャンルが目白押しです。

うえぇ。と、思うかもしれませんが、こういった商品には固定客がつくのだそうです。(注2)

さて、それでもインディーズにも微妙な変化が現れているようです。「ビデオ安売り王」に代表される安売り店が増えたため、 一般客が増えたのかメジャーなビデオとあまり変わらないビデオが出てきています。
特にプロレスラーの「藤原嘉明」が監督したり、 「村西とおる」が復帰したりと話題性を前面に出してその通常のビデオを売っています。(注3)

インディーズの状況を考えるとあんまり良いような傾向ではないと思いますが、まだまだ新しい業界 (増えたのがです。昔っからこの手のビデオはあります)ですので自然淘汰までの期間の事でしょう。

さあ、あなたも一度勇気をだして足を踏み入れてみましょう。 そこに通えばきっと、あなたが自分自身で気づいていない意外な性癖が発見できるかも知れません。


<< 注釈 >>

注1) 不正コピー作品     本文へ

とにかく、ビデオの安売り店では不正コピーが横行しています。ジャケットの作品名だけを変えて、 中身も60分を45分に短縮して(最初のタイトルなんかは真っ先に消されています)販売したり、 メーカー名(レーベル)から何からすべてコピーして販売したり..(画質が悪い)
V&Rなどは、これらの撲滅キャンペーンをはってるぐらいです。

見分ける方法に、「ビデオ倫理のシールをみる」(偽者は、シールがくすんでいた)があったのですが、 事もあろうに、こういったコピーメーカーに本物のビデオ倫理のシールが流出するという不祥事がありました。

AV業界の為にも撲滅しなければならないですね。

注2) なんで固定客?     本文へ

AVに限らず、こういった趣味の世界のものには自然と固定客がつきます。

切手、コインの販売は最初から売れる数がだいたい分かっていて、 そこから大幅に売れたり売れなかったりする事はないそうです。
絶対数が少なく、手に入れる方法が少ないものなので購買層は必ず買ってくれるんだそうです。 もっとも、絶対数が少ないので一定以上売れる事もありません。まあ、意外に安定しているジャンルなんですね。

え、私?本番フェチです。

注3) 話題性のあるビデオ   本文へ

藤原嘉明のはともかく、村西とおる作品は相変わらずです。
「横須賀昌美」を出したり、いろいろと話題を振り撒きましたが、ぜんぜん面白くありません。
(ファンのかた、ごめんなさい。ここからはあくまでも私の個人の意見です。)

村西監督の作品を何本か見たのですが、面白いと思えたものがありません。
まず、

  1. カメラアングルが悪い。延々カラミの間、上半身しか(しかも引き気味)写さない。 男優の背中越しに撮る事も多いので、画面の大半がみたくも無い男優の背中..など。
  2. 本人が絡んだとき、普通のSEXになってしまっているため、女の子にかぶってしまい女の子の姿が見えない。 本人同士が気持ちよければ良いとでもいいたげな撮りかた。
  3. 個人的にあのしゃべり方が嫌いだ。
  4. なんだか、生理的に嫌いだ。
  5. どうやら意味無く嫌いらしい。
こんな訳で私は村西とおるが嫌いです。(あれ、この注ってこれでいいの?)